大谷翔平、現実味を増す「二刀流との決別」 盟友トラウトには移籍情報で迫る決断のとき
全てのモノには終わりがある、ということで。
昨日、F1シンガポールGPにて、開幕から続いてきたレッドブル・ホンダの連勝が「15」で止まりまして。同時にマックス・フェルスタッペンの連勝も10でストップ。やっぱりシーズン全勝ってのは無理なんだなということと、終わるときは本当にあっさりというか? 今週末、ずっとレッドブルは遅かった。勝てそうな雰囲気が一瞬たりとも感じられなかった。そんなもんなんですね。
個人的希望としては、万全な状態のレッドブルに対してガチンコ勝負で誰かが止めるってのが最高の展開だったのですが、そうはならず。まぁ そりゃそうだよね、なんですが、うーん… レース内容としても序盤の50周いらねえだろっていう、たまにある完全なマネジメントレースで。いや確かに終盤の終盤、優勝をかけた四つ巴の争いは見どころがありましたけど。ワシはあれにレッドブルが混じっててほしかったんじゃあ(わがまま)
と、そんなことも、ありつつ。
オオタニサンの今シーズン終了。いや実際は2~3週間くらい前に終わってたわけですが。残念ですねえ。でも、やっぱりって感じもするし。ひとつ確実に言えることとしてはエンゼルスの選手に対する健康管理および起用の仕方は草野球レベル以下ということです。故障者だけ集めてもう1チーム作れるくらいって、どうなってるのかと。日本でいえば育成コーチというか? それにあたる職務はあると思いますけど全然仕事してない。それで給料貰えるって凄い。ある意味羨ましい。
今後は2度目の右肘手術をして復帰に備えるということですが、報道によると1年半程度のリハビリが必要だということで… 少なくとも来年は投手・大谷を見ることはできなさそうです。まぁ これに関しては僕個人としてはデビューから一貫して打者・大谷の方が圧倒的に「見たい」存在ですので打者としての出場が可能であれば問題なし… 難しいかもですが。
それよりなにより、とにかく別のチームに行ってほしい。こんなに素晴らしい選手。日本の誇り。それが優勝争いできないばかりか万年最下位みたいな超弱小チームにいるって。ましてや選手を守れない。選手生命に関わる怪我を何度もさせる。これは無理。容認できない。
もう、赤いユニフォームはうんざり。
移籍、して、ゼッタイ。