時流に乗って、AIを用いた画像作成をやってみました。
使用したツールは話題のStable Diffusionで、追加学習モデルもこれまた話題のBRAV4(最後の1枚だけは別のヤツ)。いかがでしょう? なかなか良いんじゃないですか?
やってみた感想。
◎ 導入まではメチャクチャ簡単
◎ 使いこなすにはある程度のセンスと根気が必要
◎ 作画崩壊率高い、ゆえにガチャ要素強し
まぁ 素晴らしく簡単ですね。YouTubeに指南動画が多数上げられていまして、その説明通りにやるだけです。全てブラウザ上で完結するのでPCのスペックも問われませんし、一般的な仕事で使う程度にPCを使い慣れているヒトであれば誰でもできます。
ただし、自分の思い通りの画像を作るということに関してはある程度のセンスと根気が必要になるかなといったところ。前述のツールでは作成する画像に「こういう要素を入れてくれ」および「こういう要素は入れないでくれ」ということを英単語あるいは短い英文で指定する必要があるのですがこれが意外と難しい。詳しくはわかりませんが感覚として、入力した複数の指示同士で相性のようなモノがあるようで、変な組み合わせだと作画崩壊率が高まってしまいます。
とはいえその作画崩壊もAI絵師ならではの面白さであり、ワンクリックで簡単にやり直しができるという特性も相まって、何度も繰り返し作成しているうちに好みの画像ができたり、思っていたのとは違うけどこれはこれで~なんて画像ができたりします。こういったガチャ要素が普通に楽しい。
さて、言うまでもなく僕の目的は好みの顔&身体の女性のあんな姿やこんな姿―――もちろんここに載せづらいようなモノ(笑)も含む―――を作ることですが、短時間のうちに高品質な狙いの画像を作るにはまだまだ修行が必要なようです。やってみたらかなり楽しいので、これからもちょっとずつやってみようかなーと思ったりなんだり……
にしても、いやぁ… 凄い時代になったもんです(遠い目)