
FBC GTcat 2022 GTSPORT FINAL Rd.3 スパ・フランコルシャンでございます。
と、イキナリ関係ないハナシですみませんが、最近良いことがないワタクシ。
この間も仕事で他部門責任の問題を発見、指摘、さらにそこからスーパーエース設計者ならではのオールマイティーさを発揮しての修正までこなしたのですが、どういうわけか発見したオマエが悪い的な流れになって最終的になんか知らんけど謝ってるという。まぁ こういう経験は初めてじゃないですけどね。いつの時代も中途半端にデキるヤツが一番損をする。事実は小説より奇なり。ドラマみたいなことは現実に起こるんですよねマジで。
こんなときは酒でも飲んでストレス発散したいところなのに相変わらずのコロナコロナコロナによってお店は休業中。カップ麺をスーパードライで流し込む「華金」なんて子供の頃は想像もしてませんでしたねー。ま、アレも現実。コレも現実。強く生きていきましょう。
と、そんなことも、ありつつ。
予選はなかなかの走りでフロントローを獲得。ペンギン選手がチェッカーを受けてからcara選手がゴールするまでの時間が非常~~~に長かったので、一瞬ポールかとぬか喜びしました(笑)タイム差的には本来もっとあるはずで、おそらくcara選手的にはミスってたんでしょうけどね。
決勝は11周、1ストップ義務。

スタート直後、相変わらずメルセデス勢の加速が異常。アウト側のピンクメルセデスを牽制してたらイン側からもう1本のシルバーアローが飛んで来るという波状攻撃? 割と激しめにぶつかりましたが壊れなくてヨカタ。

しかしそんなゴタゴタで加速が鈍ったペンギン選手に、今度はHENTAIアニメリバリーのレクサスが迫ります。


並走、アンド並走、からの…

途中、ピンクメルセデスにも狙われる難しい展開ながら、なんとか振り切り!

が、この間にトップのアストンとは2秒以上の差が付いてしまいました……

不利な状況が続くも、なんとしても勝ちたいペンギン選手。
ここから獅子奮迅の走り!!



予選バリの集中力で1周あたりコンマ数秒、トップとの差を詰めていくレッドブル・コルベット。後方にいるメルセデス、レクサスは完全に振り切りました。
間違いなく今、コース上で一番速いのはペンギン選手です!!
ピットイン予定の5周目、ついにその差はコンマ7秒にっ……

あっ…


え?


優勝はcara選手でした。後半spoon選手に追い付かれ、一時的には追い抜かれる場面もあったようですがなんとか粘り切ったようです。知らんけど。おめでとうございます!
……知らんけど。

ペンギン選手は…
Absolutely speechless……
次回は変則の土曜日開催! 鈴鹿ロングレースです!!