1年

久々にドライブしたら、ホンダ純正ナビの凄さを改めて思い知らされました。

いつもの通りテキトーに遠くまで走って、気が済んだところでナビで自宅に設定。これで安心して帰れるぞ~と思わせておいて、気が付いたら明らかにスレ違い不可能な、すんげー細くてグネった山道を走らされるという。さらに、最終的には工事中の未舗装路に出るという鬼畜っぷり。実は途中の分岐で正解の道がわかっていたのですが、敢えてナビに従ってみたらコレです。さすがとしか言いようがありませんね~3000万円する新型NSXにもコレと同じナビが付いていたらしいですが、そりゃ金持ちもブチ切れますわと(笑)

まぁ このように人間、生きていればそこら中に楽しいこと、ドキドキワクワクすることが転がっています。ということで本当は飲みたくて飲みたくて仕方ないですけど、今週はやめときます。来週末あたり、調子が良ければお店に顔を出そうかな? 自分ひとりで飲むよりも止めてくれるヒトが周りにいた方が良いでしょう。なお止めてくれるヒト=飲ませてくるヒト……

と、そんなことも、ありつつ。

先日は兄の命日でした。

たまたまだとは思いますが、その日の明け方に見た夢が夜のお店で、僕以外のお客にバナナマンがいてですね。最初、設楽さんと目が合ってびっくりしてたら日村さんもいて。こっちが口あんぐりみたいな顔をしてたらお二人も一緒にあんぐりしてくれて。そんな感じで酔っ払い同士笑い合っていたら「失礼します~」って僕の隣に来たのが遠藤さくらさんだったという。「お知り合いなんですか?」とか聞かれて「いやいやそんなわけない(笑)」なんて会話が始まったところで目が覚めました。いやーもうちょっと楽しみたかった!

遠藤さくらさんといえば兄の晩年の推し。そのせいで、彼女がセンターを務める曲「夜明けまで強がらなくていい」を聴くと兄のことを思い出すようになりました。またこの曲の歌詞が全体的にというか、特に――

光はどこにある? 僕を照らしてくれよ

――というところが、なーんかどうも兄の世代=氷河期世代を連想しちゃってですね? ホント、生まれた時代が違ったら違った人生になってたんじゃないか? さすがに40代で死ぬことはなかったんじゃないか? 当時小学生だった僕が(僕自身そのつもりはなかったにせよ)邪魔しなければもう少しマシな大学に行って、マシな社会人生活をできたんじゃないか? とかとか、いろいろと考えちゃうんですよね。もうどうしようもないことなので、考えても意味はないんですけど。

そんなこんなで、僕は夢で見るくらいしかできませんが、兄は天国からいつでもさくちゃんを見れるんですかね? 見れてるといいですねー。

……いや、矢久保か林あたりにブロックされてるかな(笑)

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