オートドライブ

GT7の金策、自動運転に手を出しました。

先週、腰をやっちゃいまして。ちょっともう、ままならない状態であると。日常生活にもバリバリ支障のあるレベルですが、こういうときに限って休めない。という感じで週の後半は死にそうになりながら会議で的確なコメントをしたりしつつ、なんとか辿り着いた三連休。もうね、一日二日安静にしているだけではちっとも良くなりませんよ! ダメだこりゃ!!

なお唯一、この痛みが和らぐタイミングとしては「酒を飲んだとき」という。こういうときにもやはり酒は素晴らしい。早死にするリスクがあっても飲む価値は十分にある。

で、だいぶハナシは逸れましたけど、GT7の金策。ユーザーが楽な方法を見つけてはアプデで潰されるというイタチごっこがずーっと続いていることを最近になって知りました。エンジョイ勢が普通にプレイしている裏でまさかこんなことになっていたとは… ちなみに今現在(v1.50)最も楽に稼げるのはPP800のサルディーニャで、25分くらいで7275万円。同じくらいの効率だとPP800のスパが1時間で1億5000万円、前に記事にしたPP700のサルトが30分で8250万円ですが、その2つは雨天になるケースがありますので、雨がないサルディーニャはレース自体の難易度が低いのが利点です。

とはいえ、さすがに何度も繰り返すのは飽きますし(笑)前述のように酷い腰痛なので今週末は無理なんですワタクシ。というわけで自動運転です。もうね、金策といえば、みたいな定番のテクニックですけど、これまたやってみると意外なほど奥が深い。

まずカスタムレースの賞金計算というのが非常に謎。敵車を自ガレージのトマホークにして、ギア比のセッティングで最高速を制限しておく。そこまではワカル。問題は自車で、どこかのバージョンから入ったチューニングレベルの判定が非常に曲者。要は、イジればイジるほど賞金が低くなる。なので素の性能が低いクルマをチューンするのはダメ。逆に速いクルマをデチューンするのもダメ。リストリクターで馬力を制限するのもバラストを積んで重くするのも「チューン」扱い。

じゃあ、素で遅いクルマをツルシで使えば良いかというと、そうでもない。そもそもPP差による賞金額のインフレ度合がメチャメチャ小さい。それに、ゴールするまでに時間がかかるようでは1回のレースあたりの賞金が高くても効率が悪化して本末転倒。ちなみにタイヤだけはチューニングレベル判定外のようで、できるだけグリップが低いものを履かせるのが良しです。

というわけで今はブガッティのVGTにCHタイヤを履かせてやってます。コースは定番の壁走りコースであるデイトナオーバル。ギアシフトをATに設定。コントローラはパッドで、1枚目の画像にあるように、輪ゴムでアクセル全開、ステアリングをちょい右に固定。周回数は2枚目の画像に示した通り80周まではリニアに増加するもののそれ以上は極端に増加幅が小さくなるので、ギリギリの80周に設定。これだと1時間弱で4256万円。サルディーニャに比べたら4分の1ほどの効率ですが、自動というのはなによりデカイ。

たまに画面を見て、終わってたらリトライするだけの簡単な作業。現実世界で、こんな金策ができたら誰も苦労しませんわなあ……(遠い目)

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