レースゲーへの冒涜

2024年、お疲れ様です。

当ブログは1日のユニークアクセスがヒトケタなこともザラにある秘境として一部のヒト達の間で有名ですが、それにもかかわらず利用しているGoogle Search Consoleの解析によりますと、ごくごく少数ながらGT関連の検索ワードで訪れる方がいらっしゃる模様。そしてそのうちの全員が、たったひとつの情報を求めてインターネッツの海を漂い、ここに流れ着いています。

というわけでGT7金策ガチ勢の皆様、改めましてこんばんは。

今やスポーツモードガチ勢、自前レースガチ勢、ドリフトガチ勢、リバリーガチ勢などなど、楽しみ方が多様化しすぎて決して交わらない世界線のプレイヤー同士がひしめき合うカオスゲームと化しているGT7。その中でも、最も少数派のひとつと思われるのが金策ガチ勢。そもそも興味のないものまで含めてクルマ図鑑を完成させようとするヒト自体がほぼいない。その行為自体が変態。シンプルに気持ち悪いまである。

そんなだからGT公式からも無視され続けている不遇の民、金策ガチ勢ですが現時点での「正解」が画像に示した通りの「デイトナオーバル、ビート」です。おそらくビートでなくても軽自動車なら何でも良いんですけど、重要なのはクルマの全幅。これが狭いことにより、敵車に追突することなく周回を続けられる。それによりクリーンレースボーナスを貰えるっていう寸法です。

敵車に関してはトマホークXのギア比をイジって最高速を90キロ前後に制限するという、お馴染みのテクニックを使えば問題ありません。一応ですが気を付けることとして、トマホークの最高速を遅くしすぎるとバグと思われる挙動(小刻みにジャンプする)から勝手にスピン、からのイエローフラッグ提示、からの自車がイエローフラッグ無視でペナルティー、というリスクがありますので、あくまで「90キロ前後」というのがポイントです。

あとは変速をオートにして、輪ゴムでパッドのスティックを固定するだけ。

グラフに示した通り賞金としては60分レースまたは同等の時間で終わる30周レースあたりが一番高効率ですが、それだと少しせわしないので個人的には90分がオススメです。

みんなでお金持ち(?)になりましょ~! ビバ金策!!

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