というわけで昨日は麻衣ライブ@羽生に行ってきました。
いやー遠かった。
ちょっとルートを間違えちゃったみたいで。行きは下道で信号地獄。帰りは高速を使いましたけど距離重視になっちゃって途中で降りて、また乗って、みたいな。カーナビのデータを更新してない僕が悪いんですけどね。それかケータイを駆使すればいいんですけど。なんかもういいやってなっちゃって(笑)
ハナシが逸れましたが。そんなこんなで麻衣ライブがなければ天地がひっくり返っても行くことはなかったであろう羽生。運転しながら「ここで生まれたらどういう人生なんだろうなあ」「やっぱり東京に移るのかなあ」「意外とのんびりずっと地元で暮らすのかなあ」とか考えちゃいました。余計なお世話ですね。すみません。
これに関してはね、思うところはありますよもちろん。20周年と新アルバムという2つの軸がある中でなんとなくどっちつかずになっちゃってる気はします。演出も前半が20周年、中盤がアルバム、でまた最後に20周年って感じで。ステバマとシークレットはもういいんじゃね?と僕なんかは思っちゃうわけですが。それで弾かれちゃった新曲もありますし。(※調べてみるとアルバム曲は会場によってIN/OUTが違うらしい)
あとは個人的に、たぶんこれを言ってるのは僕だけ&いつも言っている気がしますけど麻衣ライブはとにかくエンディングが長すぎる! 正直アンコールが終わったら「倉木麻衣でした!また会いましょう!」つって即フェードアウトしてもらって良い。その方がライブの余韻が残りますし、単純に疲れる(笑)いつの間にかあれやこれやとルーティンが積もり積もって重なり重なり… 冷たい言い方ですけどダンサーさんの名前は何度紹介されたって僕は覚えません。そりゃあショーを盛り上げてくれる存在として有難いと思ってはいますけど。
麻衣ちゃんのボイパが可愛い?
確かに。でもあれは単なるオマケであって、なくてもいい。
と、文句ばっかりで全然楽しんでねえなコイツと思われそうでアレですね? いや、全体的にはとても楽しかったです。ファンの高齢化を考慮してか(笑)着席ゾーンがどんどん長くなっていっている感じがするのも普段、日常に忙殺されている身としてはちょっと嬉しい。以前は着席時にバンドサウンドの曲をやられると「立ち上がらなくていいのかな?」と少しソワソワしたものですが、今はなんかもう、良い意味で慣れたというか。
あとベタですけど「always」のときスクリーンに過去のライブ映像が流れたのはRits野外以降は全部「これ行ってたなー」「これも行ってたなー」「あの頃は若かったなー」なんて何もかもみな懐かしくてジーンときました。そういう意味では「なんでこの曲が入ってるんだろう枠」のベスヒロも腕を振り上げながら「当時はこれずっと跳んでたんだよな…」と思い返してました。
と、懐かしい系で感動したのは、それはそれで良しとして。個人的最大の反省点はペンライトの電池が序盤で切れたことと、新曲の聴き込みが足りなかったこと。特に後者はちょっとマズイですよねー「JUMP! JUMP!」とかライブを想像しながら聴いてたつもりだったんですけどねーイマイチ波に乗り切れなかった感がありますねー。
次回は10月の名古屋~大阪遠征です。ホテルも予約して、あとは仕事を休めればOK。両方とも「庶民席」なのでライブを盛り上げる責任もプレッシャーも感じず(そうだぞ貴族ども!!)ゆったりと楽しみたいなと思います。
ではまた会おうぞ!!
ライブお疲れ様です。
僕も羽生は参加予定だったんですが、お盆休み明けに急遽アメリカ出張が決まり、また日本時間の28-31日っていう、そこ被るかいなって旅程で。。
残念無念の不参加となりました。
成田着が16時だと、陸の孤島には間に合わんのですよ〜(涙)
楽しめたようで何よりですじゃ。
確かにエンディングはもっと軽くて良い。
もう昔ほどのレア感もないんだし、そこな変わっても誰も怒らないよね(笑)
2011年のライブで行ったとは言え、改めて羽生の写真を見るとなかなかにインパクトある郊外感ですな〜。
空が広い(笑)
>とっちさん
おぅ・・・
それはそれは、おつかれさまでした。
ほんっっっとに陸の孤島で、その割に信号だけは多くてイライラしましたわ。
農道みたいな片側二車線道路で、それいる!?って・・・
エンディングは帰るのはもちろんNGで、それなりに「フゥ~~~!!」とかやるのがまあ、礼儀だよなあと思いつつ、本音としてはもういいよーっていう(苦笑)
一方で、先に出て出待ちイベント列に並ぶ馬鹿もいますし、なんだかなあです。