


GW明け、さすがにこれだけ休んだんだから、少しはがんばってみますかね~なんて職場に向かったところ、隣席のヤツが朝イチから超絶怒涛のニンニク臭を爆散させていまして。マジで、今まで生きてきた中で最悪にニンニク臭かったです。あそこまで臭くなれるんですね人間って。衝撃。そしてポキッと、心の折れる音が聞こえました。シンプルに辛い。
ニンニク臭なんて、大人であれば誰だって当たり前のようにできる、できばければいけない配慮。でも、それすらできないようなヤツが普通にいる。それがウチの職場。そんなレベル。あまりにも悲しい現実ですが、もはや現世ではどうにもならなそうです。生まれ変わったら美人でイイ匂いのする女性社員に囲まれたオフィスで、毎日楽しく仕事をしてみたいですね(笑)
と、そんなことも、ありつつ。
ChatGPTに対する「ありがとう」や「お願いします」といった礼儀正しい言葉が数十億円分の電力消費につながっているとOpenAIのサム・アルトマンCEOが発言 – GIGAZINE
礼儀正しい言葉がAIの電力消費を増加させる可能性:
ChatGPTに「お願いします」「ありがとう」と入力すると、より丁寧な応答を生成するため処理が増え、電力消費と運用コストが上昇する可能性があると、OpenAIのサム・アルトマンCEOが言及。大規模なコストインパクト:
アルトマンCEOは、こうした礼儀正しいやり取りによるコストが「数千万ドル(数十億円)にのぼる可能性がある」とコメント。多くのユーザーがAIに礼儀正しく接している:
調査によると、67%のアメリカ人がAIに対して礼儀正しく話しかけており、その多くは「それが正しい行動だから」と答えている。
↑の要約もChatGPTにやってもらいました。ホント便利ですよねAI。感謝したくなる気持ちはよーくわかります。かく言う僕も使い始めの頃は必ず「ありがとうございました!」とかお礼を言ってました。最近はちょっともう慣れてきちゃって、全然言ってませんけど……
ここで会社のハナシに戻しますと、ウチの課には非常に不愛想な… というか、ハッキリ言ってしまうといわゆる「大人の発達障害」みたいな若手社員がいます。この若手がやはりというか、そういうヒト特有のコミュ障的な? 感謝とか謝罪とかっていう表現が非常に乏しいんですね。先輩社員から何かを教えてもらったり、注意されたりしても基本的に無言。一昔前なら「ナメとんのか!!」と雷が落ちてもおかしくないところ、この多様性の時代です。きっちりと向き合って「必ず」「先輩社員側が」「下手に出る」必要があります。ファ(ピー)
そんな若手くんですがAIに対しては
「ありがとうございます!」
がっつり感謝を表明していました(笑)
AIとのやり取りのログをね、残しておいてくれたんですね。それを見つけた、いや、見つけてしまった僕が悪い。知ってしまった僕が悪い。
でも、そうだよね。AIには感謝しないとね。先輩社員と違って何度でもわかるまで丁寧に、あらゆる言葉を尽くして説明してくれるもんね。ありがたいよね。それに先輩社員と違って、細かいことでうるさく注意してきたりしないもんね。優しいよね。AI最高だよね。
ペンギンさんの瞳からは、ますます光が失われていくのでした……