ロードレースはホントあれだな
— りょ (@ryop2en) July 24, 2021
ついつい見ちゃうよね😇#Tokyo2020 #自転車ロード
え、ここから山岳😳#Tokyo2020 #自転車ロード pic.twitter.com/OcvuzwP034
— りょ (@ryop2en) July 24, 2021
PELOTONてなんやねんとは思わない
— りょ (@ryop2en) July 24, 2021
我らはJスポーツに鍛えられている😎#Tokyo2020 #自転車ロード #jspocycle
うおおおお富士だ!!😆#Tokyo2020 #自転車ロード pic.twitter.com/dT0mkqVcgw
— りょ (@ryop2en) July 24, 2021
チャリで富士を走ってる画はなかなかシュールだ😳#Tokyo2020 #自転車ロード pic.twitter.com/CzJmkEHqSx
— りょ (@ryop2en) July 24, 2021
というわけで東京オリンピック、昨日は主に自転車ロードレースを見ました。5年前に今のアパートに引っ越してすぐJスポーツと契約して、そのとき時季が春先だったのでちょうど欧州のロードレースが真っ盛りだったんですよね。で、なかなか面白いやんと興味を持ちまして。いやー昨日はなかなか素晴らしいレースでしたね。
まぁ もちろんレース展開自体も残り60~70kmを過ぎたあたりで次々にいろんな選手がスパートを仕掛けるという非常にエキサイティングなモノでしたが、なによりゴールが富士スピードウェイというコース設定が神懸ってました。あと裏話的なところでいうと、なんか妙にカメラアングルとか切り替えとか全体的な映像の感じが「Jスポでいつも見ている雰囲気」だなーと思ったらどうもあのツール・ド・フランスの撮影クルーを呼び寄せてたっぽいですね。英断すぎる。
男子ロードレースの中継はツール・ド・フランスを見ているかのような映像作りですが、中継の素材伝送のためにフランスから日本へ送り込まれてきたと思われるAero-Sotravia所属機(F-HFRF,F-GJFA)が2機飛行してます。ツールの中継体制を調べたことはあるが、日本で再現されることになるとは。 pic.twitter.com/YhCVKEzFCk
— TK25 (@TK25_cycle) July 24, 2021
と、前フリ(?)が長くなりましたが、要はこういった工夫や演出を積み重ねることによっていくらでも競技を盛り上げることができるってことです。
で、あれば。もっとこういうふうにしたら東京オリンピックがより盛り上がったんじゃないか? 見ているヒトたちが楽しめたんじゃないか? なんなら選手のみなさんもなお一層高い次元のテンションで競技に臨めたんじゃないか? というワタクシの妄想を以下に書き残しておきます。
GWに開催する!
まずはもう思い切ってコレですよ。
なぜこのクソ暑い時季に開催せねばならんのかと。そもそも昔の東京オリンピックは10月に開催していたのに。そりゃブルーインパルスの五輪も描いた側から風で消えちゃいますよ。確かに気候変動の影響もあり、10月だと台風がヤバイかもしれない。でも秋がダメなら春ですよ。春にやっちゃダメなんですか? 最高だと思いますけどね気温も湿度も運動するに最適でしょう。もちろんトライアスロンやサーフィンなど、海を使った競技は「東京オリンピック沖縄会場」一択です。
GWなんて激込み(コロナ影響はあるにせよ)のときにオリンピックを重ねるとか正気か? と思われるでしょうが僕の予想では問題ありません。なぜならGWに出掛けるヒト=オリンピックを見に行くヒトだからです。要は行動する派のヒトかそうでないかってだけ。単純に2倍込む、なんてことはあり得ないと思います。
GWに開催してたらねー、テレビ観戦勢も十分楽しめますし、最高だったと思いますねー。
パラリンピックと同時開催する!
お次はコレ。
みんな多様性だなんだと綺麗事を言っておきながら、結局はオリンピックが主役でパラリンピックはおまけ扱いじゃないですか? 今までもそうですし何も対策を打たなければこれからもずっとそうなります。間違いありません。絶対そうです。
でもそれを完全とは言えないまでも8割、9割方解決する方法がひとつだけあります。それがこのオリンピックとパラリンピックを同時開催することです。オリンピックの競技と同じ日に同じ場所でパラリンピックの競技をやる。なんなら陸上短距離の100メートルとか16~20レーン作って同時に決勝をやってもいいんじゃね? と妄想は膨らみに膨らみましたがさすがにこのためだけに特別な競技場を作ると後々大変なことになりそうなのでやめておいた方が良いでしょう。
もちろんパラリンピックの競技をやるためにはいろいろ追加で必要なモノ、ヒトがあるのでしょうけど、このコロナ禍によって無観客になってしまった東京オリンピックならむしろ逆に、やれるチャンスがあったんじゃないかなと思ったりなんだり。
マラソンのゴールを箱根駅伝往路のゴールに!
最終的には全然叶わぬ夢物語となりはしたものの、東京でオリンピックをやるとなった当初の目論見としては「今ある施設を活かしてできるだけ低予算で~」ということがありました。ですがワタクシは思うのですよね。活かすのは施設だけか? と。それだけでは、あまりにももったいない。どうせなら「今あるコンテンツを~」とすべきではないでしょうか? そう…
みんな大好き箱根駅伝
ですよ。どうせ無観客ならね? ゴールが競技場である必要なんてないわけですよ。しかも後半ずっと山登りとか最高に盛り上がると思います。前半飛ばしてぶっちぎりの選手が後半失速するとかいろんなドラマが起きそうです。え? そんなコースじゃ記録が出ない? そりゃそうでしょう。でもオリンピックのマラソンって記録より順位の方がずっとずっと大事じゃないですか? 記録を出したいなら真っ平で直線の多い高速コースで行われるレースに出ればいいんです。
なお、駅伝ファン悲願のオリンピック競技への昇格(?)は今回もなかったわけですが、もしそうなっていたとしたら箱根駅伝のコースそのままでやってほしかったですね!
以上、妄想はいくらでも膨らみますよーというお話でした。ホントはもっともっとあるのですけどそれだと永遠に記事が終わりませんのでこのくらいにしておいて(笑)
オリンピックはこんな楽しみ方もできますね!