Penguin Leapt Through Time

FBC GTcat 2022 GTSPORT FINAL最終戦!! 舞台は鈴鹿と並んで最終戦になりがち、富士スピードウェイでございます。ここまでシリーズ2勝のcara選手がリアル残業(?)ということでまさかの欠場! 残念ながら6台でのレースとなりましたが泣いても笑ってもこれがGTSPORT最後のレース。前戦ニュルでspoon選手のシリーズチャンピオンが決まったので、逆に走りの自由度は無限大…

各々、ただただ悔いのない走りをするのみ!

この日のために「ありがとうGTSPORT」リバリーを用意したペンギンレーシング。元々PS5のローンチタイトルだったGT7が安定の発売延期で思いの外、長く遊ぶことになったGTSPORT。FBCでも本当にいろいろなことがありました。ペンギン選手からすると「セッティングあり」という条件でこれだけのスキルを持つプレイヤー達と一緒に走れる舞台は唯一無二。本来なら簡単にぶっちぎられるような、明らかに格上の相手とギリギリのバトルができる。まさにゲーマー冥利に尽きる、脳内麻薬中毒になるレベルの体験でした。皆さん今まで、本当にありがとうございました!

予選は「できることは全てやった」感のある走りでフロントロー確保。ポールポジションには例によってspoon選手。ただ1台43秒台に入れる驚速タイムでした。これは普通にやったら無理そう… ですが「何か」が起こるのが最終戦。走り出すまではわかりません。

決勝は、トータルのレース時間的にいうといつもよりちょっと短めの13周。主催者のクリスタル選手曰く「間違えた」そうですが、なーにSUPER GTでも最終戦はちょっと短い(通常は300km、最終戦は250km)のが通例です。むしろペンギン選手的にはそれを利用した秘策がある!?

スタートです!!

spoon選手が先頭のまま1コーナーを通過。ペンギン選手も無難な発進で続きます。

ペンギン選手的に「富士で唯一、楽しいコーナー」である100R。昔からなんか、こういうダラッとした中高速コーナーが好きなんですよねー。

…と? spoon選手がバランスを崩した??

出口で急接近!

ペンギン選手が抜いた!!

いきなりのオーバーテイク!! なんかわかりませんけどアタマで考えるより先にカラダが勝手に動いた感じで、スーッと抜けてしまいました(笑)こんなことあるんですねぇ…

って、おおおおお!!!???

ここでtoy選手!!

まさかの! と言っては失礼ですけど(笑)ペンギン選手と同じコルベットを駆るtoy選手が、ペンギン選手が差したことでぽっかり空いたspoon選手のインにズバッとな!?

コルベット、夢の1-2体制!!

これは千載一遇のチャンスですペンギン選手!! toy選手には申し訳ないですけどここは少し壁になっていただき、その間にspoon選手との差を広げる! これです!!

しかしそんな状況は重々承知のspoon選手、すぐにtoy選手に仕掛けます!

……なんか、チャンピオンマシンが怪しげなリバリーになってますけどそこはスルーで(笑)

が、toy選手も意地の走り! そう簡単には譲りません!!

それでもspoon選手、2周目の最終コーナーで再び仕掛ける!

並んで直線に入った!

これはコルベットの伸びが良いぞ!!

ただ、後ろからスリップストリームを使ったEVO選手、hiro選手も迫ってくる!!

4台が団子になって3ワイド!!

……からの、1コーナーでspoon選手!!

あえて一旦、引いてからのこれは「上手い」と言わざるを得ません(苦笑)

toy選手の奮闘によりペンギン選手とspoon選手との間には2秒以上のギャップができました。これは非常に大きい! すぐ後ろに強力なライバルがいる状態でブレーキングごとに「いつ入られるか」とビクビク走るのと、余裕を持って好きなように走るのとではタイヤの保ちも全然違います。

この貯金、無駄にはしないぞ!

4周目にはもう、完全に一騎打ち。

6周目。ほとんどのクルマがこの周でピットインです… とか言ってたら spoon選手にショートカットペナルティー! 今日はとことん、ペンギン選手に追い風が吹いてます!!

GTSPORT最後のピットイン!

GTSPORT最後のピット作業!

ピットアウト!

お? ちょっとだけ差が広がりました??

さぁ あと7周。全て出し切る!

ペンギン選手は8周目にこのレースのファステストラップを記録!!

しかしそこから… 1周あたりコンマ数秒… 少しずつspoon選手が迫ってきます。

なんだかんだで残り2周!

上がペンギン選手、下がspoon選手。

リアタイヤを残しているのはペンギン選手、フロントタイヤを残しているのはspoon選手。なおペンギン選手は事前のテストで「燃料が余る」ことに気付いていました。余った燃料は「ただの重り」になります。当然、クルマは軽い方が速い…

Q:ということは?

A:エンジンブン回して捨てて行け。

レース前日……

ペンギン「はい、ペンギンです」

???「ひひ久しぶり」

ペンギン「え? エンジニアか!?」

エンジニア「あああ、えと、時間ないから要件だけ言うよ…」

ペンギン「は?」

エンジニア「富士の低速コーナー、レース終盤は、回転引っ張った方が速いから」

ペンギン「え? あ、ちょっ…」

エンジニア「じゃじゃあねっ!(ピッ)」

ペンギン「……なんなんだ」

…とか言ってたらspoon選手がすぐ後ろに!!

ファイナルラップ!!

GTSPORTのファイナルラップ!!

1コーナーのブレーキングで一気に近付く!

spoon選手、完全にオラオラです!!

と、ここで走りを変えたペンギン選手! エンジニアのアドバイス通り、これまで3速で回っていたヘアピンを2速で回り、エンジン回転を引っ張って加速していきます!

しかしバックミラーにはspoon選手が!!

300Rからダンロップへ… ここも大きな抜きどころ!

インをガッチリ閉めるペンギン選手!

アウトに振ったspoon選手!!

ついにヨコに並んだ!!

しかしここでペンギン選手、禁断の1速ブン回し加速!!

spoon選手は普通に2速で立ち上がりますが…

リアタイヤが残り少なく、トラクションがかからない!?

グイッと前に出たペンギン選手!

残りコーナー4つ!!

残り3つ!

複合のGRスープラコーナー!!

!!?

手前で一瞬アクセルを抜いたspoon選手、鼻面をねじ込んだ!!

インから…

抜いた!!?

残すは最終コーナーのみ!!

ペンギン選手、再び並ぶ!!

並んで……

立ち上がり!!

実況A “Ohhhh!! Mr.British Green is here!!!!”

実況A “How is VANILLA livery? Ha, ha!!”
実況B “You know… Oh… god…”

実況A “Cat!? Nooooooooooooo!!!!!”
実況B “UN-BE-Lievable…”

実況B “He is the non-stopper!! EVO is legend!!!!”

実況B “Hoooooooo!!! Rena-chan goes around the outside!!!!!”
実況A “…but cara is faster. Hum…”

実況A “(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)(T-T)”
実況B “OK, Rena-chan is the winner…… only in my heart…”

実況A “Go Go Go Gooooooooo!!! Penguin!!!!”

実況A “Oh… TPX will have a long meeting after the race…”

実況A “No.48!! To the Champion!!!”
実況B “Mayuyu, i love u…”
実況A “Sorry, shut up:)”

実況A “Penguin’s first GTSPORT FBC series champion!!!!!”
実況B “Oh… Mayuyu…”
実況A “Get out of here:)”

実況A “HE, IS, A MURDERER.”

実況B “No sponsor?”
実況A “It can’t be helped.”

実況A “This bear should be a little more relaxed.”
実況B “Interesting!!”

実況B “Is this corvette for off-road use?”
実況A “Of course:)”

優勝は
ペンギン選手!!

GT人生で最高の走りができました!!

ありがとうございました!!

さて、と……

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