相変わらず胃痛に悩むワタクシです。「痛い」というよりは「違和感がある」って感じなんですけどねずっと。いわゆる膨満感というか異物感というか… クスリはもちろん飲んでますけどなかなか治らないんですよねー。なんかちょっと良くなったかなーと思って少し気を抜くとすぐまた復活するという。ちなみにお店でのお誕生日会ではけっこうお酒控え目にしてました。そしてもちろん、それ以来断酒です。ダメっすねもう。ボロボロ。
と、そんなことも、ありつつ。
個人的、後出しスポーツニュース。
大谷の2021年シーズンは「クインティプル100」達成でシメ!
100安打
100得点
100打点
100投球回
100奪三振
いやーホントにスゴかったですね。1人の野球選手を見ていてこんなに楽しかったシーズンは記憶にございません。イチローのシーズン安打数記録のときでさえもここまでじゃなかった。おそらく日本の野球ファンのほとんどはそうだったのではないでしょうか? 大谷を注目してエンゼルスの試合ばかり見ていたらフツーに他の選手の顔と名前まで覚えちゃいましたからね。むしろ日本の野球選手に疎くなってしまっている問題……
なお残念ながら最後の最後でホームラン王と10勝目を逃してしまったわけですが、なんかもう逆に来年以降の楽しみが増えたな! と嬉しくさえ思うのはワタクシだけでしょうか? それくらい今年の活躍はなんかもう、ただただありがとう。夢をありがとう。プロスポーツ選手ってやっぱこうじゃなきゃいけませんよね。
まぁ 来年に向けて強いて言うなら、毎試合のように「なおエ」と言われるような弱小球団を抜け出すべく、少しでもマトモな補強をしてくれたらなと(笑)
Shohei Ohtani Stats, Fantasy & News Los Angeles Angels
凱旋門賞、今年も世界の壁は高く厚く…
【仏・凱旋門賞結果】13番人気のトルカータータッソが大金星!クロノジェネシス7着、ディープボンド14着
1999年にエルコンドルパサーが2着したときには「もうすぐ勝てる!」と確信した凱旋門賞。あれから20年以上の月日が流れ… いまだ日本調教馬の最高着順は2着。それも、最強の三冠馬オルフェーヴル以降は「もうちょっとで」というような惜しいレースすらなく。今年はグランプリ3連覇の女傑クロノジェネシス、前哨戦のフォワ賞を制したディープボンドが挑戦したものの、それぞれ7着、14着という結果でした。
勝てない要因はいろいろあるのでしょうが、有識者のハナシなどを総合するとやはり「現地の馬場に馬が慣れてない」ことが最大の原因なのかなと思います。日本のトレセンでの調教はご存知の通り坂路または平地のウッドチップコース(芝でもダートでもなく強いて言えばオールウェザーコースに近い? 足下の負担が少なく走りやすい馬場)が主流となっていて、競馬場も世界レコード級の好タイムを連発するほどスピード重視の走りやすい芝コースに仕上げることが多くなっています。
そんな温室育ちの日本馬が欧州の競馬場で毛足の長い芝や自然の凸凹、さらに10月のフランスにありがちな雨でたっぷりの水分を含んだ泥んこ馬場をこなすにはもはや「慣れ」しかなく。しかしながら現実は完全に逆行していて、勝ち負けの期待ができる超一流馬ほどぶっつけ本番で挑む傾向があります。まぁ これには「クラブ馬」特有のお家事情的なヤツが絡んでいるとかいないとか… とにかくエルコンドルパサー陣営のような理想的な挑戦過程からはかけ離れています。
この調子じゃ来年も… いや、まだ希望を捨ててはいませんが…
ホンダ、2022年以降も事実上のF1参戦継続!!
Honda 2022年以降のモータースポーツ領域を中心としたRed Bull Groupとの協力について
2022年以降も2021年のホンダエンジンを使うよ(←知ってた)
2022年以降のエンジンはホンダの知的財産権を使用するよ(←そりゃまぁね)
英国のファクトリーでがんばってるホンダ社員はレッドブルパワートレインズに移籍するよ(←!?)
エンジンの組立支援やレース運営のサポートをするよ(←!!?)
あ、でもそれはホンダ本社がやるわけじゃないんで。グループ企業ですんで。本社はそりゃもうカーボンニュートラルに向けてがんばらせていただきますんで! はい!(←!!!?)
おお、俺たちのホンダ……(涙)
凱旋門賞は特にここ数年は日本馬が全然いいとこなしが続いていますよね。
レース見ててもオルフェーヴルの雄姿を恋しく思うばかり。
超一流の血統、育成スタッフで地方競馬環境でゴリゴリ育てるとかも必要なのかしら。
まぁ地方でも十分に恵まれた環境なのでしょうけど(地方競馬狂のおっさんファン以外は)。
ホンダは”移籍するよ”あたりからまさしく()内の感じですよね。
これは可能性を繋げたということをとりあえず素直に喜んでおけばいいのかな~。
戻って来いよ。
そういう人が経営トップにのし上がってね。
>とっちさん
僕としては記事に書いたように「参戦体制」だと思いますね。やっぱり現地で長期間調教しないとダメでしょう。登山家が山に登らず、低酸素室でトレーニングしただけでエベレストに登れるか?ってハナシですよ。なお現在の地方競馬の環境は単純に「超絶劣化版中央競馬」で、そこで鍛えても大した馬にはならないだろう、というのが僕の印象です・・・
ホンダは自動車メーカーとしては「いいクルマ」が作れなくなってしまい、もう終わってる感があります。F1をやっていることだけが唯一無二の推せる要素でしたので、それが続いたことはフツーに嬉しいです(笑)
天皇賞秋、良いレースでしたね〜。
3歳馬に名門の若ジョッキー。
上がります!
横山はどんどん強くなってますね。
>とっちさん
一番応援してた馬&ヒトが勝ったので嬉しいです。
才能と環境を兼ね備えたヨコタケはスターになれるでしょう。
素晴らしいですねぇ(ほれぼれ)