a crowd of rebellionが最新作で表現した人間への反逆#acrowdofrebellion https://t.co/0mTmjpK9w0
— Rolling Stone Japan (@rollingstonejp) November 18, 2020
1人は女性ボーカルだと思ってた(驚愕)
一般に、ヒトは33歳で音楽的嗜好が固まると言われています。固まって以降は自分にとって新しいジャンルの音楽を探すことをしなくなると。確かにここ数年、世間で流行っている音楽は全く以て追いかけられていません。音楽番組もほとんど観ませんし、何より米津玄師が関わった曲を1曲たりとも、1回もフルコーラスで聴いたことがないという天邪鬼っぷり。これってつまり90年代に小室ファミリーの曲を聴かないでいたようなものですよね? 我ながらヤバイ。
ただ、確かにジャンルは固まったかもしれませんけどそれでもやっぱりどこかで刺激を求めているというか? 好きなアーティストだってイロイロな事情でコンスタントに新曲がリリースできなくなったりしますし、さすがに過去の名曲だけ聴き続けて満足する程には老け込んでねーよ? ってハナシで。どうにか世間一般に、ではなくこの僕にピンポイントで刺さる音楽を探してはいたんです。
で、最近見つけたのがこの「a crowd of rebellion」さん。メタルコア、スクリーモバンドと言われても僕もさっぱりわかりませんが(笑)とりあえずゴリゴリにツボりました。けっこう長いことやっておられる方々で、知っていたヒトたちからすれば「今さら!?」かもしれません…
でも僕にとっては新しい。
たぶん今年は年末までずっとこのアルバムを聴き続けると思います!!