戦略的後退

FBC GTcat 2020 Rd.4@カタロニア。

縁石越えが苦手なペンギン選手はどうしてもセクター3が速く走れない苦手コースです。そのセクター3で絶妙なショートカットテクを持つcara選手への対策(?)で今シリーズ初となるペナルティー有の設定。しかしそのcara選手とG選手は欠場…

ペンギン選手の予選は前戦インテルラゴスでの(疑惑の)2位フィニッシュによるウェイトハンデ75kgの影響もありつつ、ショートカットペナルティーにより0.5秒のタイム加算があって5位。ポールポジションはここへきて急激に調子を取り戻してきたtoy選手@アストンマーチン。52秒フラットは素晴らしいタイムです。2位にEVO選手@マスタング。

13周の決勝がスタート。

スタートがイマイチだったペンギン選手。一瞬だけ最後方に落ちるもライオン選手の優しさによりラインを融通してもらい、まずは6番手でレースを進めます。

先頭のtoy選手はペースコントロールしているか? 後ろが詰まって混戦に。例によってスタート失敗したEVO選手の後ろでブレーキが早まったYTSK選手@BMWにペンギン選手が軽く追突。そのイキオイでYTSK選手がEVO選手に追突… で結局YTSK選手にペナルティー? もしそうなら申し訳なかったです… そしてポリフォニーのペナ判定マジう○こ(笑)

……ところでYTSK選手、ゼッケンの方は(略)

FBCゼッケンにうるさいマンです。

2周目、セクター2のヘアピンでバランスを崩したYTSK選手をパスして5番手。

5周目、同じような感じでハーフスピンしたkuni選手@スープラをパスして4番手。なぜだかわかりませんけど今シリーズはテストの段階からこうしてペンギン選手の前を走るクルマが事故る(事故りかける)ようなことが多発しておりまして。このことを

「松井玲奈の加護」

と、一部では呼ばれております。

6周目終わりでピットイン。この時点で前を走るEVO選手とは約2.5秒差。トップのtoy選手とは約6秒差。ペンギン選手的には「4位」というポジションはそこそこポイントを積める&ウェイトハンデを降ろせるってことで最アンド高かよ! なのですが、このまま単独走行でフィニッシュするとかダサくね? と持ち前のエンターテイメント魂に火が付くのは自明の理でした。

従いまして、例によって給油量を限界まで絞ります。

ピットアウト!

同じように給油量を絞ったEVO選手が「スタッフ粛清」騒動に揺れるクリスタル選手@コルベットを抜いて2番手浮上。ペンギン選手は誰よりも短い静止時間でかなり差を詰め、スリップストリーム圏内に。

なおガソリン量はゴールまで半周分足りないと予想されています←

アウトラップを無難にこなしてピットアウト後最初の計測周回。タイヤが新しい&燃料が軽いことから通常、この周にファステストラップが記録されます。ペンギン選手はストレートでスリップの恩恵を受けつつコーナーで乱気流を受けない、絶妙な間隔で入りました!!

ファステストラップ、ゲットだぜ!!

いろんな事情があるにせよ、75kgを背負ってのコレは価値がある。そろそろJR東海・松井玲奈・レクサスRC Fもカッコ良く見えてきましたね? どうですか? うん?

そうこうしているうちに先頭争いが激化してきました。toy選手に猛攻を仕掛けるEVO選手。そしてクリスタル選手が虎視眈々と漁夫の利を狙っています!

ナイスですねー良い画撮れてますよー(笑)

10周目の1コーナーでEVO選手がアウトからあああ!!!!

これはマジで素晴らしいオーバーテイクでした。あまりにも素晴らしいのでリプレイで見てみたくなりますね。GTをやっている誰もがやってみたい憧れのヤツや。あとカメラアングルがとても良きでした。ありがとうポリフォ(手のひらクルッ)

ぱちぱちぱちぱちぱち!!(拍手)

しかしtoy選手も諦めていません! 最高にキマっているアストンは余力十分で反撃。EVO選手も鬼の幅寄せで応戦します。鬼の幅寄せです。鬼です!

と、EVO選手とのバトルでラインがブレたtoy選手を第三の男、クリスタル選手が漁夫の利オーバーテイク! からのEVO選手をも狙っている! インテルラゴスでも見せたクリスタル選手の十八番、2台抜… けない! 抜けない! ここはEVO選手、接触も辞さない鬼ブロック!

すると今度はクリスタル選手の行き場がなくなり、空いたスペースに入る第四の男、ペンギン選手がやってまいりました! 漁夫の利が漁夫の利を呼ぶ! 今夜も大漁じゃあ!!

すみません、取り乱しました。ペンギン選手3番手に。あれ?

残り3周。順位争いも落ち着いてきました。先頭に立ったEVO選手のペースは速く、toy選手も付いて行くのがやっとの状態? ペンギン選手は前2台に付いて行けず離され始めます。なお心配されたガソリンの方はなんとかギリギリゴールまで持つ模様。

そう、4位。4位がいいの4位が。忘れてましたが3位はマズイ。3位になってウェイトを積むか4位で降ろすか。そりゃあシリーズ全体を通していえば4位よ。

ちょうどよくクリスタル選手が仕掛けてきたので、無抵抗で抜かれるペンギン選手。

残り2周。ここでクリスタル選手がコース外走行のペナルティーを受けます。ペンギン選手的には抜こうと思えば抜ける状態。しかし抜きません。4位は譲らん!!

念のため、どーんとバックオフしてファイナルラップへ。

ふふふ… ねこよ、重りは嬉しいか? もっと積んで良いんだぞ? ん?

優勝はEVO選手!!

スタートに問題を抱えるマスタングだけに毎回苦労していますが、激しいバトルを制しての勝利はさすがでございます。燃費もクルマの見た目からは想像もできないレベルで、7速仕様のJR東海・松井玲奈・レクサスRC Fに肉薄しています。まさに燃費王。これでシリーズランキングもなんだかんだトップに浮上。おめでとうございます!

…にしても、あのオーバーテイクは良かった。

ペンギン選手は4位で、ファステストラップのオマケつき! レース展開が落ち着いたところでさらっと走っても良かったんですけど、先頭に絡めたことでとても楽しいレースになりましたし良い画も撮れました。大満足でございます。ありがとうございました。

次回はロングレースのスパ! 2ストップ義務+なんとダメージ強! どんだけMなんだ! アタマオカシイ! ウェイトハンデはナシで、今回の分はRd.6のニュルGPに反映されます。ここで上位に入れるかどうかでシリーズの順位が決まると言っても過言ではない…

ペンギン選手、正念場です!

戦略的後退」への2件のフィードバック

  1. こんばんは。
    ゼッケン完全に忘れてました。慣れない事するとダメですね。
    次は着けます。

  2. >YTSKさん
    僕だけが言ってるので、いいんですよ別に(笑)

    それよりタイヤきつすぎだったかもですね。
    次回のシリーズはちょっと考えなきゃダメですね。

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