クリちゃんカップ

FBCクリオカップが開幕しています。

開幕戦は9月16日、三連休の最終日にブラジルのインテルラゴスで行われていたわけですが、その三連休で実家に帰っていたペンギン選手はこっちに戻るときに家の鍵を忘れるという大失態をやらかしまして、途中で取りに戻ったら約3時間のタイムロスでスタート時間に間に合わず、まさかの欠場。

世界で唯一の倉木麻衣リバリーで走るGTプレイヤーなのに。全世界1億人(?)の倉木麻衣ファンを代表して走るという自覚に欠けた行動でした。その節は大変申し訳ありませんでした。

と、気を取り直して第2戦は日本のオートポリス。噂はされていたとはいえ、アップデートで追加されたときはビッ倉木でしたねーホント。まさかスパ・フランコルシャンより先にこっちとは。相変わらずプレイヤーの需要なんて1ミリも気にしないポリフォニーデジタルさん。いや確かに素晴らしいコースではありますけど…

今回のクリオカップはタイヤの消耗が30倍(!)ということで、一にも二にもタイヤの管理がキモとなります。そこへきてオートポリスといえば鈴鹿以上ともいわれる世界有数のタイヤゴリゴリ摩耗サーキット。普通に走ったら2周もたない中を4~5周もたせなければならないという、図らずもウルトラ上級者向けの条件となってしまいました。

で、ペンギン選手の結果としては予選2位、決勝はやはりタイヤがキツくて4位でした。予選の一発は本当に素晴らしいまさにファンタスティックラップ(自画自賛)だったんですがライオン選手の一撃にコンマ1秒及ばず。あれでポールが獲れてれば十分満足の行く結果だったんですけどねー。まぁ またどこかでチャンスはある?かも?です? がんばりましょう。上位3選手との差はやはりタイヤの使い方が一番ですね。

そこは一発を詰めるより難しいんですけど(苦笑)

おまけ。

リハーサル@ブランズハッチの映像でーす。

0.007秒差。

いやー楽しいねGT。まだ全然楽しい。

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