心の余裕

夏タイヤと冬タイヤのメーカーは同じにしたい派です。こんばんは。

というわけで夏タイヤを交換しました。

2万7千キロ走ってヒビヒビ状態になっていたグッドイヤーと比べるのはフェアではないということはわかっていても、やはり違うポテンザ(ブリヂストン)。ハイグリップなタイヤなはずなのに転がり抵抗が非常に小さく感じる不思議。走り出した瞬間に「え!?」みたいな。びっくり。良いタイヤはカーライフの基本ですね。よく言われますように、地面と接する唯一の部品ですから。

なお先ほど、煽り運転をされたので「ほんのちょっとだけ」スピードを出してみたところ、図らずも真の性能が「ほんのちょっとだけ」わかった気がします。コーナリング中の安心感が違う。ボディ剛性が高くなったような感覚すらあります。そんなわけないんですが(笑)おかげさまで煽ったクルマは一瞬にしてバックミラーから消えました。次の信号で再会したのはご愛敬。

乗り心地も良くなりましたし、ロードノイズも減りました。全てが良い。本当に素晴らしいタイヤで感動しています。ブリヂストンに感謝のメールを送りたいくらいです。シビックちゃんが生き生きとしていて、ゆっくり走っていてもトテモ楽しい。ありがとう、そしてありがとう。

最近ちょっともう、笑っちゃうくらい悪いことが続いてまして、それこそ人生に影響するレベルの取り返しがつかないこともあったりして心底萎え切っていたのですが、久々の「良いこと」でした。ありがとう、そしてありがとう(2回目)

なんかアレですね。遠くに行きたいですね。

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