先日モリカスこと森香澄さんがバラエティー番組に出ていて、マッチングアプリについての発言をしていたんですね。曰く「趣味:運転(ドライブ)」の男はダメだと。「運転は誰でもできること」というのがその理由だそうですが、マジで何言ってんだコイツってハナシですよね。趣味とは、それをすることで楽しめることですから。運転を楽しめるヒトなんて世の中に何割いると思います? 1割もいないんじゃないですかね? 立派な趣味ですよ。
モリカスは見た目が最大の武器ですし、僕からしてもそれが推し要素の9割以上を占めているので別にこの発言があったからどうということはありません。とはいえ、こういうことがあるのが生身の人間のツライところですなあ。AI美女ならホントに見た目100%だから、絶対にない(笑)
と、そんなことも、ありつつ。
やっぱMicrosoftってクソだわ。
前の記事を上げた日の約1ヶ月前、実は既にリリースされていたGoogleのImageFX。凄い。やっぱ凄いGoogle先生。いやGoogle様。さすがですわ。純粋にクオリティーが全然違いますね。すいませんなんかMicrosoftのアレが凄いとか言っちゃって。ホント、ただただその時点では知らなかっただけなので! お許しくだせえ!!
使い方はMicrosoftのアレとか他の生成AIと全く同じ。イイ感じのプロンプトを考えたら、あとは「AIガチャ」と微調整の繰り返し。ちなみにプロンプトに関して言うとChatGPTなど対話型AIに作ってもらうというのが常套手段ではあるものの、目的がAI美女を作るという場合に限ってはあまりオススメできないというのが僕個人としての見解。まぁ 使ってみた肌感覚的な?
そこはやっぱ↑で言ってる「AIガチャ」があるので。ちょっと外したかな? くらいのプロンプトから思いもよらない傑作が生まれたりもするわけです。スペルミスが「味」になるケースなんてのもザラですし…… あとは当然ながらGoogle様でも検閲はありまして、どうしてもエ(ピー)要素を加えたいとなりますとね?(小声)直球ではなかなか、検閲を掻い潜ることができませんので。そういった遠回しな表現を考える楽しさは残しておきたいところです。
なおこのImageFX、AIにより作成された画像であることを示すための「電子透かし」が付与されるということで安心安全。さらに、一度生成した画像に修正を加えることもできるのですが、こちらは現状だと今一歩、精度が低いというか? どうしてもオリジナル画像よりクオリティーが下がってしまいます。今後のアップデートに期待しましょう。
………
「趣味:AI美女作成」って書いたら、永遠にマッチングしないでしょうね(笑)
人物の良さに目が行って気付かなかったけど、1-2枚目はヒモが変だ。
まだまだ修行が足りないわ・・・