パリオリンピックやってますね!
なんかもう最近は開催される度に運営面でのありとあらゆる粗が見つかって、もはや開催国が罰ゲームをやってるんじゃないかと思うくらいですが、それにしても今回はいろいろヤバすぎます。毎回のように問題視される選手村に関していうと、欧州とはいえ8月の昼間は30℃を超すパリでまさかのエアコン無し。環境に配慮して二酸化炭素を出さないってことらしいですが、それでいてフランス代表はちゃっかり自前で用意しているというダブスタっぷり。
食事も同じく二酸化炭素排出量に配慮した結果まさかのヴィーガン食が中心。当然、一流アスリートにとっては動物性タンパク質が全然足りず。あまりの低クオリティーっぷりにフランスが他国の選手の力を削ごうとしている説が有力とまで言われる始末。いち早く自前の食事を用意したイギリスはさすがフランスを熟知しているというか、最初からこうなることを予想していたかのようですね。
よかった。ダンボールベッドの東京は少なくとも、史上最悪ではなかったんだ。
そしてなんといっても目立つのが誤審。昔に比べて高精細な映像が観れるようになったことで~なんて悠長なことを言ってられるレベルを遥かに超えて酷過ぎる。個人的には特に男子バスケ、フランス戦での八村のアンスポ2回はマジで信じられませんでした。アレがダメなら試合終盤のファウルゲームは全部アンスポになっちゃいますけど? それ以外も終始フランス贔屓の判定ばかりで、あんな勝ち方をして嬉しいか? まるで2002年ワールドカップの… あ、そういえばフランスさんは「ヨーロッパのK国」とかいう異名をお持ちでしたね!!
極めつけは男子サッカー、スペイン戦のオフサイド判定。アレをオフサイドと言ってしまったら最前線で相手DFを背負ってボールを受けることは全部ダメってことになっちゃいます。そもそもVARのフレームレートが低すぎて肝心の「パスが出た瞬間」がわからない。審判の都合の良いように解釈できる(ピー)システムですわ。(ピー)すぎる… あまりに(ピー)
とまぁ このように外野のニワカが大騒ぎするもんだからJOCが異例の声明を出したりしているわけですが、逆に選手の皆さんはあっけらかんとしたもんで。イマドキはどの競技の選手も海外経験豊富でしょうし、欧州人の欧州贔屓や誤審ごとき、慣れたモノなのかもしれません。
と、そんなことも、ありつつ。がんばれ日本!!
柔道混合団体決勝、日本 vs フランスの代表戦ルーレット
+90kgになるんだろうな~と誰もが思ったところ、本当にそうなるという・・・
ここまであからさまだと清々しいわ(笑)
っていうか阿部一二三の試合もとんでもなくメチャクチャだった。
相手は全く組み合う気がなく本来なら反則負けのところ、審判は完全無視
・・・どころか、決まり手は反則技だったそうな。
今後一切、フランスのことは信用しない。
ここで「フランス最大の闇」に関する動画を見てみましょう。
僕は全く知らなかったので、結構な衝撃でした。
やっぱりこの世界は、善意では出来ていなかったんだなって・・・