安倍晋三元首相が殺害されるという、今年中にこれを上回るとしたら南海トラフ地震が起こるかロシアがトチ狂って日本に核ミサイルを撃ち込んでくるかぐらいしか思い付かない超ド級のニュースが飛び交った週末、投票ウィってきました。
まぁ しかし世も末というか、まさかこんなことが起こるとは夢にも思わず。それはおそらくSPのヒトたちも同レベルで、1発目はともかく致命傷になったであろう2発目までも棒立ちで見送るという体たらく。それをアメリカの警備会社のヒトに酷評されていたようですが、これが世界一平和ボケしたジャパニーズピーポーのリアルでしょう。仕方ない。仕方ないんだ。
なおこの件に関して会社の無能ヤンキー（ピー）が「ナメた政治をしたヤツは粛清される世の中」うんたらかんたらとほざいておりましたが、まぁ 無能は黙っとけというハナシで。とりあえずヒトが死んでいるのですから、そういうことは一旦置いておけと。なおワタクシは別に安倍さんがナメた政治をしていたとは思いませんけどね。特に最後の方は（ピーー）なクソ野党と結託したマスゴミに無理やり引きずり降ろされた感しかありませんでしたし。
しかし本当に物騒な世の中になったものです。
そりゃあ純粋な治安という意味では戦後間もなくの時代とかに比べたら殺人も強盗も減っているのでしょうけど、そういうモノとはまた違った気持ち悪い空気が世の中に充満しています。誰も彼もが他人にあまりにも無関心で、敵意を持って、信用せず、隙あらば攻撃する気満々… でも、それを表に出すと叩かれるから表面上だけは良いヒトのフリをしている… これほどまで嘘に塗り固められた世界の居心地が良いわけがありません。
どこまでもお先真っ暗なこの国ですが、少しでもマシなのは誰かを考えつつ、政治系のYouTube動画を見たりしつつ、真面目に投票したペンギン選手でございました。